きょう環とは
ミッション
現代社会の環境は今や数ヶ月で変化すると言われています。
それに伴い、子どもたちを取り巻く環境も日に日に変化していきます。
大人より順応性が高い子どもにとり、環境の変化は心身の成長に大きく影響するのは避けられません。
教育には不易と流行の側面がありますが、私たちはNPOのメンバーは現職の教員達で構成し、
その経験を生かし、子どもたちの健全な成長に必要な環境を提案していくことをミッションとした団体なのです。
沿革
2014年 | 東北支援の一環として、「若者の力を東北へ」をスローガンに兵庫県立大学のボランティアサークル「LAN」の協力を得て、 東北三県の特産品を地元兵庫で販売し、収益を東北の若者に還元する「若者チャレンジ事業」をスタートさせる。 |
2013年 | 法人PARIFの名称をNPO法人きょういく環境プロデュースに変更し、活動内容がわかるNPOに生まれ変わりました。 |
2012年 | 日本財団、独立行政法人福祉医療機構より助成をもらい、被災地の学生支援や 長期的、地域のケアのために現地支援者を育てる活動を実施してきました。 |
2011年 | 東北大震災が起こり、この年より、子どもたちの心のケアを含めた支援活動を展開していきました。 |
2010年 | 子育て支援のために必要な「脳科学の初歩」「子どもをほめて育てるために」 「ストレスをコントロールするため」などの学習会を開催していきました。 |
2009年 | 子育てのための学習会を中心に活動をしていきました。 |
2008年 | NPO法人PARIFを子どもの心と教育研究会から発足しました。活動を県外にも広げていきました。 脳科学を中心に、学習会を札幌、東京、名古屋、大阪、福岡と開催していきました。 |
1998年 | 第三回は姫路大会も同じく友久久雄先生に続けて、ご講演いただきました。 参加者200名を越え、午後からも分科会を計画し、一日の研修になりました。 |
1997年 | 第二回は兵庫県高砂市で実施、神戸医科大学の友久久雄先生にご講演をいただきました。参加者も100人を超えました。 |
1996年 | 子どもの心と教育研究会 兵庫県内の現職の教師が集まって、教育現場における実践的課題に取組むために研究会を立ち上げました。 第一回は兵庫県姫路市の市民会館で旗揚げ講演会を実施し、吉田八郎先生に不登校児童の感動的なお話をしていただきました。 |