不登校支援の輪を広げよう!
全国の不登校生は過去最高の24万人を超えています。不登校とは、学校に通えなくなる状態を指します。その原因は様々で、級友や仲間との人間関係、家族の問題、病気、不安、ストレスなどが挙げられます。また、不登校の半数は誰にも相談できずに不安を抱えており、孤独の中で9割の子どもたちがネットゲームやスマートフォンで日常を送っています。これらの子どもたちを一人でも多く、元気にサポートしたいと思っています。そのためには、教師を目指す大学生と教育経験者が力を合わせて、社会全体の問題として取り組む支援組織を広げていきたいと思っています。そこで、教育系の大学生ボランティア、教育経験者の皆様のご支援、また、民間企業の皆様のご寄付をお願いしたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。
新着情報
教育系大学生による不登校支援について
趣旨 本年度、こども家庭庁より補助金の支援を受け、不登校支援をオンラインで取り組むモデル事業の指定を受けました。 そこで、教育系大学生(教師や養護教諭、幼稚園教員、カウンセラー、特別支援教育等)を対象にボランティア参加を […]
「こども家庭庁モデル事業: 大学生と不登校児童生徒をオンラインで繋ぐ心の居場所づくり事業」のお知らせ
趣旨 本年度、こども家庭庁より補助金の支援を受け、不登校支援を行うことになりました。 不登校生の中には何処とも繋がっていない児童学生が4割を超えています。 その子達へ心の居場所となるオンラインでの支援をすすめていきます。 […]
千葉県市原市で講演会のご紹介
不登校やいじめも、問題行動もストレスが根底にあります。誰もが抱えるストレスを上手にコントロールし、より良い自分に育てましょう
不登校引きこもり学生への
リモート学習支援
コロナの感染拡大の中、教育現場も大きな変化が生まれました。学校に行くことが当たり前の時代から、リモート授業もたらされ、学校と家庭の学習が繋がりました。これは新しい教育スタイルです。そして、同時に、現実の学校不適応からやむなく不登校になって児童・生徒への新しい支援として、リモート授業やカウンセリングを提案していきます。
1)活動内容
2)保護者リモート相談
ネットの世界「ゲーム依存」から
子ども達を守る活動
インターネットの世界が広がり、これまでの文化や世界観が大きく変わってきました。これからの子ども体は「ネットの世界」と「現実の世界」のこの二つの世界で主体的に「生きる力」を発揮して夢を実現させるのです。しかし、現実の世界から遠ざかったり、孤独を感じたりして、ネットやゲームの世界に引きこもり、依存してしまう子ども達がいます。そんな子ども達にサポートできる環境を整えることが必要です。
1)活動内容・実績
2)講演会・活動希望
災害はどこにでも起きる
被災地での子ども達の支援
近年、日本各地で災害が発生し、被害が拡大しています。災害は子ども達や高齢者、いわゆる災害弱者を直撃します。そんな災害弱者の心に寄り添うお手伝いをします。東北大震災、熊本大地震では避難所でアロマハンドマッサージやお部屋で使えるアロマスプレー作り、また、子ども達と一緒に、ハロウィンやクリスマス会や学習会。地元の大学生と協力して応援してきました。
1)活動内容報告
仮称「デジタル保健室」の創設
SNSやネットゲームを過剰にし過ぎてしまい、自分でも不安に感じる時に相談できるネット内での仮想の保健室です。現実の学校では保健室がありケガをすれば、診てくれる。心配事があれば相談に乗ってくれる、そんな保健室としての機能をネットやゲームソフトの中につくれたらいいと思い、「デジタル保健室」作成を今、計画中です。
賛同してくださるかた企業、個人の方の連絡をお待ちしています。