活動方針
- 地域・家庭において健全な青少年育成のための環境や教育を含めた支援を行う
- 東北支援のためのボランティア青少年活動
子育て講演会活動
親育ての講演会や体験学習会を実施
- <ほめて育てる子育てのこつ>
- <親の見方を変えると子どもが育つ>
- <子どものストレスと問題行動>
- <経済学と子育て>
- <おやじの子育てはじめ>
- <孫を賢く育てるために>
- <子どもたちの心のケア>
- <親子で触れ合う体験学習>
- <親子アロマ石鹸つくり>
- <親子アロマオイルつくり>
子育て親育ちセミナー
前編
1子どもは誉めて育てる
「こどもは誉めることで育つのです」言葉でわかるのですが、よりよく育ってと願うと悪いところ直してほしい所が目についてついつい叱ってしまいます。そんなお母さんやお父さんのお話をよく耳にします。「誉めてばかりだと調子に乗る!」「家の子には誉めるとこなどない!」本当にそうでしょうか。じっくり子どもたちを見つめてみてはどうでしょう。
2ストレスとうまくつきあって、楽しい子育てへ
現代はストレス社会、生きていること生活することすべてに不安や課題が生じます。もちろん子育てにも多くのストレスがかかります。このストレスを正しく理解し、うまく対処していくことは大人であれこどもであれ、必要なことです。変化の激しい社会に適応して自分らしく生きるにはストレスをうまくコントロールするこつが必要です。
3子どもの心を育てる
日本7.5%、韓国20.2%、中国42.2%、米国57.2%これは何の数字かわかりますか?「あなたは価値のある人間だと思いますか」の「はい」と答えた子どもたちの割合です。日本はダントツの最下位です。これからの日本の子どもたちは、益々グローバル化がすすみ、国際的にも活躍することが期待されます。しかし、自分にさえ自信が持てないとしたら、将来は不安ばかりです。さて、どうやって心を育てていけばいいのでしょうか?
後編
1叱り方のこつと褒め方のこつ
「叱る」と「怒る」は違います。叱るには口で話すことですが、怒るは心が根底にあります。叱られてもよかったと思う場面はあるものです。叱られてても自分を大切に思ってくれていることは伝えることができるのです。叱られたのに子どもの自信とやる気を引き出すこつを身につけてみましょう。
2お父さんが子育てに参加すると
以前はお父さんの子育ては主にお母さんを支える役目と思われていたのですが、今は積極的に子育てに参加することが大切であると考えられています。今、流行の「育メン」ですね。そのポイントは楽しく子どもと遊ぶことでいいのです。お父さんのストレス解消にもなり子どもは社会性が高まるのですから一石二鳥です。
3思春期の子育て、反抗すれば正しい子育て
「あんなに素直だった子がどうして、反抗する子になったしまったの?私の子育ては失敗だったのでしょうか?」思春期を迎える時期、お母さんの不安は現実となります。
でも、思春期を迎え反抗期があることは正しく子育てができた証拠です。反抗期のない子どもの方が将来不安です。反抗は自立の現れですから。
東北震災支援
若者チャレンジ
東北の特産品を大学祭等で地域の人たちに販売し、その収益を東北の学校へ支援金として提供する事業です。
Overview
- チャレンジ事業に参加するか生徒会、仲間と検討する。
- 参加が決まれば、特産品を自分たちで選別し、
目標や販売のための企画を決定する。 - 学園祭等でがんばって、販売促進を実施する。
- 仕入れた商品に応じて販売した収益を計算し清算します。
- 生まれた収益を東北の学校を姉妹校として、直接、支援金を送ります。